データ
前走1角4番手以内かつ重賞未勝利0-0-0-36
→タガノエルピーダ、ショウナンマヌエラ、パレハ、ランスオブクイーン、ラヴァンダ、ヴィントシュティレ
前走桜花賞以外で上がり3位以下0-1-0-46
→サフィラ、サンセットビュー、パレハ、ホーエリート、ミアネーロ、ラヴァンダ、ヴィントシュティレ
前走5着以下で0.6秒差以上の敗退0-0-2-32
→クイーンズウォーク、チェルヴィニア、ショウナンマヌエラ
キャリア6戦以上の450kg以下0-0-0-35
→コガネノソラ
データクリア馬
アドマイヤベル、エセルフリーダ、スウィープフィート、ステレンボッシュ、 ライトバック
近3走評価
S評価
ステレンボッシュ
スウィープフィート
A評価
ミアネーロ
チェルヴィニア
コガネノソラ
ラヴァンダ
B評価
パレハ
クイーンズウォーク
アドマイヤベル
エセルフリーダ
タガノエルピーダ
ランスオブクイーン
ライドバック
サフィラ
C評価
ショウナンマヌエラ
ホーエリート
サンセットビュー
ヴイントシュティレ
短評
ステレンボッシュ 想定1番人気
2、3走前を評価。2走前阪神JFでは差し有利の展開が向いたものの直線で前が詰まり進路を切り替えるロスがありながら勝ち馬とタイム差無の2着で評価を下げる内容ではなかった。3走前赤松賞でも道中不利のある競馬で勝利し着順以上に評価できる内容だった。1走前の桜花賞ではスムーズな競馬が出来ての勝利でポテンシャルの高さを証明した。世代上位の能力をもち順当にいけば勝ち負け。
スウィープフィート 想定2番人気
2,3走前を評価。2走前のチューリップ賞ではイン有利の馬場を外を回す競馬で上がり最速の勝利。展開的にもやや前有利着順以上の評価ができるものだった。3走前エルフィンSでは前有利の展開を差して2着と評価を下げる内容ではなかった。勝ち馬ライトバックは桜花賞4着の実力馬でメンバーレベルも高くするどい瞬発力を持つこの馬にとって東京コースは合いそうだが今まで一度も東京コースを使われたことはなく7戦中6戦で1600Mかつ京都、阪神を使っているところから輸送、距離において不安が残る。人気次第では軽視。
ライトバック 想定3番人気
近走ではTB,展開ともにスムーズな競馬ができ評価を上げる内容ではなかった。しかし戦ってきたメンバーレベルは高くG1桜花賞では勝ち馬と0.1秒差の着で能力は高い。また新馬戦でも1800Mを使っており距離も不安少ない。出遅れ癖があるものの全戦で上がり3位以内を使っており末脚においても安定。若手の中で今最も勢いのある坂井騎手が手綱を握りこれらしい不安要素は見受けられないがTB、展開が向いての好走で現状の人気であれば高い評価はできない。
クイーンズウォーク 想定4番人気
近走ではTB、展開ともにスムーズな競馬が出来ており評価を上げる内容ではなかった。しかし4戦中3戦で33秒の上がり最速の末脚で結果を残しており唯一上がりを使えなかった桜花賞では内枠から競馬をしづらそうにしてそのまま飲み込まれた印象に思えた。川田騎手も目標がオークスであることを明言しており被されない競馬が出来れば33秒台の鋭い末脚を生かして十分勝負になる。
タガノエルピーダ 想定5番人気
2,3走前を評価。2走前チューリップ賞では差し有利の展開を先行し4着と評価を下げる内容ではなかった。3走前朝日杯FSでは差し有利の展開を先行し3着と牡馬G1の舞台で結果を残した。また勝ち馬はあのジャンタルマンタルで能力の高さを証明した。1走前はTB、展開向いたものの大楽勝で勝利し能力の高さを再度証明。内で足をためる競馬が出来れば一発あっても。
チェルヴィニア 想定6番人気
近3走では全て展開不利があり4走前の新馬戦では伝説の新馬戦と呼ばれることもある舞台で2着の結果を残した。前走の桜花賞では直線で大きな不利を受け度外視可能でこの馬はまだ底を見せていない。4戦中3戦で33秒台前半の末脚を使いルメール騎手も東京2400Mは得意舞台でまだ底を見せていない。この人気であれば期待値は高い。
近3走をTB,展開から独自の指数で評価したものです。出走経験が3走以下の馬がいる場合は記事にしていません。必ずしも毎回的中をお届けできるコンテンツではありませんが、もしよろしければご自身の予想の参考にしてみてください。また考え方、役立て方はU_keibaの考え方にて掲載していますので是非ご確認ください
評価ごとの信頼度
S評価・・・近走のパフォーマンスがかなり高く軸候補に
A評価・・・近走のパフォーマンスは高く連下候補に
B評価・・・近走はまずまずのパフォーマンス紐候補に
C評価・・・近走のパフォーマンスから評価が出来ない厳しい内容消し候補に
※1:評価点数が同じの場合、小頭数などの場合S,A,B,Cの評価頭数は前後あり。
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