データ
前走8着以下で近1年以下にGI連対無し0-0-0-41
→キタウイング、サウンドビバーチェ、スタニングローズ、フィアスプライド、ライラック、ルージュリナージュ
前走GIで5番人気以下0-0-1-13
→スタニングローズ、ハーパー
前走阪神牝馬S6番人気以下0-0-2-24
→テンハッピーローズ、ライラック
前走阪神牝馬Sで馬体重470kg以上0-0-0-19
→ウンブライル、モリアーナ
前走4番人気以下の関東馬
→ウンブライル、キタウイング、フィールシンパシー、ライラック、ルージュリナージュ
データクリア馬
→マスクトディーヴァ、ナミュール、コンクシェル、ドゥアイズ
近3走評価
S評価
マスクトディーヴァ
ナミュール
A評価
ウンブライル
ドゥアイズ
モリアーナ
フィアスプライド
コンクシェル
フィールシンパシー
B評価
テンハッピーローズ
ライラック
ハーパー
スタニングローズ
C評価
キタウイング
ルージュリナージュ
サウンドビバーチェ
短評
ナミュール 想定１番人気
近3走はスムーズな競馬で着差以上に評価できるレースはなかった。しかし２走前マイルCを上がり最速で勝利し、上がり２位のタイムと0.4秒差と直線で他馬を圧倒する脚力をみせた。直近４走は全て馬券内に好走しておりまた内3RはG1とハイレベルな戦いで結果を残している。容易に切る事はできないが全て展開、馬場が向いたレースのため信じすぎは厳禁。
マスクトディーヴァ 想定２番人気
２、3走前を評価。２走前東京新聞杯はゲートが開かず他馬と１秒近くの出遅れ内有利な馬場を外を回って追走しTB,展開ともに合わず度外視できる内容。３走前秋華賞は去年の牝馬三冠リバティアイランドを唯一追い詰め０．１秒差の２着と評価を下げる内容ではなかった。リバティアイランドは秋華賞で完璧な競馬をしていたため今年の4歳牝馬世代では最強クラスといって過言はないはず。
ウンブライル 想定３番人気
２走前東京新聞杯を評価。東京新聞杯はTB,展開共に内前有利のなか外を回す競馬で９着と評価を下げる内容ではなかった。重賞ではすべてマイルを使っておりG1NHKマイルでも２着に健闘。適正は十分だが上位２頭とは力の差を感じるのも事実。どこまで展開が向くか。
スタニングローズ 想定４番人気
２走前ヴィクトリアマイルを評価。２走前のヴィクトリアマイルでは前有利の展開の中を痛恨の出遅れでそのまま後方待機と評価を下げる内容ではなかった。前走の大阪杯では逃げる競馬となり勝ち馬にまくられる厳しい競馬で持ち味を生かせず評価を下げる内容ではなかった。厳しい競馬が続き秋華賞でナミュールを破る実績馬だが４番人気はやや人気しすぎな印象で内枠が欲しい。
モリアーナ 想定5番人気
２走前AJCCを評価。２走前AJCCは連続した大雨の影響で泥んこ馬場のなか上がり最速で４着。このときの上がり２位のタイムとは０．４秒差ありタフな馬場でも持ち味の上がりを使い、持続力と瞬発力を証明した。前走はウンブライル、マスクトディーヴァに敗戦したものの敗因は位置取りの差だけで高い持続力を証明したモリアーナが5番人気でウンブライルが３番人気であれば妙味的にはこちら。
フィールシンパシー 想定１１番人気
３走前ニューイヤーSを評価。ニューイヤーSでは内有利な馬場を外を回す競馬で敗戦でひょうかをさげるないようではなかった。展開馬場が向いた１,２走前はコスタボニータ(タイム差無し)、コンクシェル(０．３秒差)を相手に差のない競馬。Bコース替わりで内前有利な馬場になればTB,展開共に向きそうでこの人気なら抑えたい大穴馬。内枠は必須で欲を言えば同型コンクシェルより内。
近3走をTB,展開から独自の指数で評価したものです。出走経験が3走以下の馬がいる場合は記事にしていません。必ずしも毎回的中をお届けできるコンテンツではありませんが、もしよろしければご自身の予想の参考にしてみてください。また考え方、役立て方はU_keibaの考え方にて掲載していますので是非ご確認ください
評価ごとの信頼度
S評価・・・近走のパフォーマンスがかなり高く軸候補に
A評価・・・近走のパフォーマンスは高く連下候補に
B評価・・・近走はまずまずのパフォーマンス紐候補に
C評価・・・近走のパフォーマンスから評価が出来ない厳しい内容消し候補に
※1：評価点数が同じの場合、小頭数などの場合S,A,B,Cの評価頭数は前後あり。
また当サイトはギャンブルを推奨、促進するものではありません。節度を持って馬券ライフを楽しみましょう。
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